以下のニュースを読みました。

仙台市の私立高校の男子生徒(16)が、同級生からたばこの火を腕に押しつけられる「根性焼き」などのいじめを受けたとして仙台東署に被害届を出した問題で、生徒が通う学校の教頭は7日、読売新聞の取材に応じ、「いじめの可能性を否定せず再調査する」と話した。

 「他の生徒に動揺を与える」として生徒側に求めていた自主退学は保留扱いとした。

 学校の説明では、生徒の保護者からいじめの相談を受け、7月中旬に校内に調査委員会を設置。いじめたとされる生徒に話を聞いたところ、被害生徒が自分でたばこの火を腕に押しつけたなどと説明を受けた。被害生徒も自分から頼んだと説明したとして、やけどは「自傷行為」、または「合意による」と認識したという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120808-OYT1T00336.htm
とりあえず、自主退学が『保留』になったことは、良かったと思ったけど、よく考えたら「保留かい」という感じの内容だと思った。

そももそもは、自主退学を申し出なかったら、強制的に退学…ということだったと思う。一応、それが覆ったのは、NHK等々の報道で、問題が全国的になったからであろうか。

いじめの可能性、とあるけど、いじめじゃなかったら何やねん?と思えるけど、よく考えたら、いじめどうこうじゃなくて、「傷害」だ。

自分の中学時代を思い出すと、私は、そんなのはやらなかったけど、「根性焼き」は、確かに、自分でやるものだったけど、どう考えても、自分の腕に20回とか、するもんじゃあないだろう。それを「合意」とか、「自傷」とか認識していた、仙台のあの私立高校は、完璧に頭がおかしいのじゃないか?と思った。

黙殺しようとした…と答えることは、社会的に許されないのかも知れないけど、苦し紛れがヒドすぎる…というのは、もっと、キツいモノがあると思うのだが、どうなんだろうか…。

私立で、高校で、いじめが起きない…というのは、完璧に間違っていたのだな。やっぱり。